北海道知床、羅臼町にある海洋深層水の工場。世界遺産となった知床に素晴らしい
海洋深層水があり、ミネラルバランス、脱塩の特許製法をもっており、素晴らしい水を
作っていた。
しかし、福岡からは遠い。。しかし良い「水」を求めて向かった。。。
世界遺産の町、北海道知床、羅臼町。 | |
電話で大筋は、説明していたが、 つれない返事に、弊社のコンセプトを 全力で説明すること40分。 なんと漁師でもある社長に連絡を取ってくれて、 見学の許可がでる。 |
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次に漁師でもある社長、登場! 知床の凄まじくキレイな海をもっと他の事にも利用して ほしいと海洋深層水を作りだした、と。 最初はこれほどの水になるとは思っていなかったけどね。 しかも特許製法に出会えたことが大きかったね。と。 |
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そしてこれが冷凍脱塩製法と言われる特殊製法である。 (特許権者:株式会社環境管理センター、バイオ事業開発本部) 海水を冷凍にする。塩分濃度が低い部分から凍結する 点を利用するのだ。 手作業での工程が多くを占め、 人の気持ちがこもった水である事が理解できる。 |
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このようにして生み出されていく、北海道知床の海洋深層水。
ミネラルバランスを残したまま、最適の塩分濃度に誘導できる素晴らしさ。これほどの製造過程から
作られた海洋深層水が、毛穴を「ぎゅっ!」と引き締め、顔にキレを出してくれる。
今までの深層水の脱塩製法は、逆浸透膜製法で行われていたが、これだと人体に有用なミネラルまでも
取り除いてしまっていた。
今回の冷凍脱塩製法では、有機物質やミネラルがそのままのバランスで保持されております。
そしてその上で、必要な塩分濃度を保つ事も可能となっている。
北海道知床半島の沖合い1,400m、水深218mの地点からポンプで汲み上げます。
この地点は湧昇海域と言い、海底からほうふな栄養分をふくんだ深層水が湧き昇ってきます。